GreenTは生存エナジーと生活エナジーの創造を耕作放棄地で実践しています。 そして今、生存と生活に加え、生福のエナジーを創造して人間の幸福を追求します。
太陽光
日本政府のそのことを承知していますから、国産エネルギーの増産は危機感をもって推進しています。しかし、日照の良い、日本の風土のあった太陽光発電は思うように伸びません。その理由は山と森の日本には適地が殆ど残っていないからです。
耕作放棄地
耕作放棄地は年々増加してその面積は100万ヘクタール(埼玉と山梨を合わせた程度)に迫っています。なぜ耕作放棄地を生活エネルギーのために使わないのか?それは農地には農地法があって、耕作を復耕して生存エネルギー(食料)の生産しなければ生活エネルギー(発電)は許されないからです。 農業が敬遠されるから耕作放棄地が増えるのです。ではどのようにして農業を復耕するのでしょう?
農産福の連携
再エネを制する者は農業を制する者だとGreenT㈱は信じています。では離農が止まらない農場にどのようにして耕作者を集めるのでしょうか?答えは農場を胃袋を満足する場から心を癒す場に替えることにあります。ぎすぎすした人間関係でボロボロにされた精神障碍者の方々のリハビリの場として農地を使おうではありませんか?
~パネルの寿命は20年?~ 一時、20年後の野立て太陽光のパネルの廃棄問題が取りざたされました。 廃棄票の積み立て金やガラスとアルミに分離する廃棄案が浮上していました。 しかしどの案もFITとパネルの寿命を混同しているモノでした。 なるほどFITは20年間と決められています。しかし、パネル自体は20年は楽々、30年も40年も発電します。メーカーも発電補償を20年とか25年とか付けていますが、実際パネルメーカーも会社は30年とか50年の歴史がないのです。歴史がなければ数10年を補償する確証はないですよね。 しかし日本には20年30年を経て立派に稼働しているパネルたちを見ることが出来る場所があるのです。そこは山梨県北杜市谷戸です。とても古いパネルが今も変わらず電気を売り続けています。 さて、皆さん!FITが終わると電気がタダ同然になってしますと思っていませんか? FITの買取価格は40円から始まって、36円、32円と年々落ちて 11円を最後に現在は終了しています。しかし、10年後、20年後、30年後の電気料金は一体いくらになっているのでしょうか? 今でも気が付いて見ればこの間まで20円くらいだった電気料金は30円近くになっていませんか? 世界はCO2をなくそうと躍起になっています。火力発電所はエコと敵です。しかし火力発電所を敵視しないでも火力発電所はなくなります。日本は火力発電所の燃料である化石燃料が一つも取れないからです。だから殆ど中東からの輸入に頼っています。しかし、台湾有事になったら、、、、、、
中台が一体になったら、、、、、、 台湾海峡やその周辺を石油タンカーが通れるのでしょうか?通れなくなったら石油価格が!KW50円とか60円になるのは不思議な事ではありませんよね! だれが、そんな宝の山を20年後に廃棄するでしょうか、、、、、、、
営農型太陽光発電
ソーラーシェアリング
太陽光の恩恵を電気と農作物で分けるアイディアは素晴らしいのですが、
実施してみて、色々課題が浮上したのではないでしょうか? 隙間を開けたパネルの設計が発電効率を落としたり、コストが掛かったと振り返る事より、消極的な遮光をしたため、作物が思ったように育たない、などの悩みが浮上してはいませんか? GreenTが直射日光を嫌う積極遮光を提唱しているのはそんな理由からです。 ご連絡ください。yoshida@greent-gr.com
営農型太陽光発電を運営している皆様、パネル下の作物でご苦労されてはおられませんか? GreenTが絶対に失敗しない営農を伝授します
ヒントは環境にやさしいモノです。
・菌床椎茸リサイクルプロジェクト
・牧草からたい肥へ たい肥から作物へ
・屋上や壁面緑地プロジェクト
・各種ハーブ
・ウドと黄金ニラ
GreenTは農業の会社です
Greenishは国連のアジェンダに則したSDGs農業を実践します。
農作物を廃棄しないプロジェクト 余剰作物を乾燥しておく。乾燥させれば賞味期限4日の生シイタケも賞味期限360日の干しシイタケに変わります。 今までの干しシイタケは火力発電を主流とする電力会社の電気を必要としてきました。 しかしGreenishは日本一の日照量を誇る山梨北杜市明野で、自然再生エネと使った天日干しのエコプロジェクトを始めました。 シイタケ乾燥ハウス
月間3トンの干しシイタケが太陽光だけで完成します。
明野プロジェクトとは
農業のリサイクル化とCO2削減の新しい農業のプロジェクトです。
↑の画像をクリックすると論文が表示されます。(PDF 3.13 MB)
GreenTは生存エネルギーと生活エネルギーを耕作放棄地で作る会社です
電園復耕
農業なくして日本の再エネは進みません。
なぜならソーラー発電に適した土地は日当たりのよい農地だからです。
GreenTは皆様のために農業を担います。
スーパーL資金
スーパーL資金を使って農業の電化を実現しましょう。
「カボチャの半分は化石燃料で出来ている!」なんて言う人もいます。「なんとSDGsに反対しているとか!」と暗い気持ちになってしまいます。
しかし事態はそれどころではありません。一触即発の国際情勢の内で石油が止まってしまったら…
経済問題では済まないのです。国産エネルギーであるソーラー発電で食料を守りましょう。
スーパーL資金の上限は10億円です。
ステビアは南米高地を原産国とするキク科の植物で、古くから南米のインディオの間では「聖なる草」と呼ばれその薬効は珍重されてきました。ステビア濃縮エキスには、βカロチン・ビタミンA・B2・B6・ビタミンE・ナイアシン・ビオチン・リン・カルシウム鉄分・ナトリウム・ カリウム・葉酸・βグルカン・パントテン酸・酢酸・乳酸・抗酸化活性成分がバランスよく含まれています。
GreenTは半世紀以上前に日本にスポーツ飲料を始めて普及させた会社ですが、アスリートにとって砂糖が弊害になることもあることを考慮して、ステビアを甘味料とする研究を始めました。当初はゲータレードの甘味料にサッカリンやズルチンを候補に挙げて研究しましたが、アフターテイスト問題が解決されず、発がん性の可能性が浮上するなど、スポーツ飲料の甘味料は迷走した時期がありました。
しかしその後、無害が実証されたステビアが上陸すると、日本ではスポーツ飲料にはステビアが標準化され、キャンディーやチョコレートなどにもそのダイエット効果が着目され普及しだしてきました。医薬分野では高血圧や糖尿病、ある種の心臓疾患にも効能があることも判ってきました。されに農業分野ではステビア肥料を使った果実や穀物のBRIXが向上して高級品にグレードアップされることもわかりました。日本で一番日照時間が長いと言われる山梨県北杜市の明野でハーブ農場を営むGreenTは関連会社認定農業法人Greenishと協力しあいながら、ステビアの栽培を始めます。様々なハーブ製品が楽しめる、同じく北杜市のGreenPlazaにもようこそ。
ピラミッド型のGreenTの社屋はGreenTのコンセプト、農業と産業と福祉を表しています。 そしてその建物や敷地はGreenPlazaと呼ばれ、食料やエネルギーの研究や芸術音楽を愛する方々のためのCafeなどの無収益事業にも活用されています。
私の名前はアン
GreenPlazaの警備員に就任しました。
お客様には親切に、悪い奴らには噛みつくように言われています。
エネルギーを国産化しよう
生存エネルギー(食料)と生活エネルギー(光熱)
人と猿の違いは 人と猿の違いはどこですか? 直立している? 言葉を喋る? そんなことは決定的な違いではありません。 人と猿の違いは火を使うことです。 ロシアは火(武器)でウクライナの火(電気)を消そうとしています。人を人でなくす作戦です。 人をからめ手から滅ぼそうとする、KGBの手法です。
生活、生存エネを純国産する。
リチャードも私も火(生活エネルギー)を手に入れたサルが人になったという学説で一致した。食料(生存エネルギー)が必要なのは人もサルも同様だ。だから、(生活エネルギー)があってはじめて人類と呼べるのである。
人が生きるため必要であるカロリーの2倍が市場にあふれている。
そしてカロリーの源の穀物は、カナダ、アメリカ、オーストラリアの三国から太平洋を渡って日本に流れ込む。太平洋は至極平和な海である。
一方、日本の生活エネルギーは化石燃料頼み、その殆どが中東からの石油である。ホルムズ、マラッカ両海峡。そして今後はかなりの確率で封鎖される東シナ海を通過しなければ生活エネルギーは日本に到着しない。
石油の90%は東南シナ海を航行して日本へ
東南シナ海が封鎖されれば我々に明日はない
コケ 私、吉田愛一郎は小学生の時、牧野富太郎先生に憧れてシダとコケの採集に明け暮れました。採集したサンプルは実に膨大で狭い部屋を占領する位の分量でした。 ある時、そのコレクションが小学校の担任の先生の目に留まり、提出するように申し渡されました。当時はそれをどうするのかなど詮索せずに提出したところ何時になっても返却されず、どこに行ったかとの質問にもうやむやな返事しか返らず、結局そのコレクションの消息は不明となってしまいました。 博物館かどこかの資料になったのだと推察されます。当時はそんな理不尽なことが当たり前にあったのでしょう。 それから半世紀を遥かに越えた今、76才の私はコケの研究を始まます。 コケとは どうやらコケは陸上で生活する最古の植物なんだそうです。海の藻が陸に上がって来たとする説を唱える人もいます。 植物というからには葉緑素を持って光合成をします。同じじめじめした所が好きなキノコは菌類で植物ではありませんが、シダとは同じ光合成仲間で共に緑色をしています。しかしシダが根があり根から水や養分を吸い上げるのに対して、コケは根がありません。よく見ると根のようなものはありますが、それは養分を吸い上げる機関ではないのです。だから根ではなく、仮根と呼ばれています。 コケの中には養分や水分を吸い上げる根を持っている種類もあるそうですが、殆ど全てのコケの仮根は岩や土や樹木にしがみつための爪のような役割しかありません。だからコンクリートにへばりつくコケがあるのです。
八ヶ岳コケプロジェクト
耕作放棄地再生のトップランナー㈱グリニッシュはコケの第一人者 山形県の毛須ファームとの提携により八ヶ岳南麓の北杜市を都市緑化の発信基地にします。
ハイゴケ
生存エネルギーと生活エネルギーの協立
生物はすべて食物を必要とします。しかし人間には電気も必要です。南に富士山を望む明野高原でGreenTはその夢を実現します。ハーブ園、キノコ園、モスランドが皆様をお待ちいたします。
明野ソーラーシェーディングプロジェクト
ASSP
日本一の日照を誇る明野を食と生活のエネルギーで活性します
社説
- 2023/01/13 09:48
- Open: 1642023/01/13 08:12
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- High: 129.350
- Low: 129.294
- Close: 129.301
- High: 129.201
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農業
営農型太陽光ソーラーシェーディング(積極的遮光)の作物としてキノコ類が注目されていますが、グリニッシュはシイタケ栽培が排出する廃菌床を培地として黄金ニラの栽培をスタートさせました。
現在岡山が独占している黄金ニラを山梨の特産にします。
農神 有井正光が人生の集大成を賭けた 生存エネルギーと生活エネルギー大集成。 キノコとニラと太陽光
黄金ニラを南アルプス市の特産にする
メガソーラー火災原因について GreenT回答記事
(週刊プレイボーイ No20-21 2024年4月30日発売)PDF
シリコンとペブロスカイトのハイブリッド型営農ソーラー
GreenTはソーラーパネルとソーラーシートを営農型でハイブリット型インテグレートするイノベーションシステムの会社です。
ぺロブスカイト
「ペロブスカイト太陽電池」はペロブスカイ結晶構造の被膜型ソーラーパネルなので印刷したり塗布したりできる塗料とも言える素材です。アルミやガラスなどを使わないので理論的にはパネルタイプより低コストになります。ガラスや金属フレームを使わないので、フレキシブルで軽い太陽光発電装置が実現します。
シリコン系の太陽光発電装置をソーラーパネルと呼ぶならぺブロスカイトはソーラーシートです。
ペブロスカイトはフレキシブルでとても便利です。しかし、柔軟ゆえに建物の部材として不向きです。GreenTは雪害などに強い、ソーラーパネルと柔軟なソーラーシートを組み合わせることで近未来の営農型太陽光発電を提案したいと思っています。
Greenishの気候変動に具体的な対策の提言 耕作放棄地の電園復耕 国内に耕作を放棄された農地は約100万ヘクタールあります。 これは農水省が公式に発表している面積の約二倍です。 そもそもほとんどの農地は森林を開墾して作られた場所ですから、森だったころと比べると二酸化炭素の吸収は格段に低くなっています。しかも水田などを例に挙げると、農地を緑のイネが覆うのは一年のうちに僅か2か月で、刈り取り後から翌年の夏までの10カ月はほとんど緑とは縁がありません。 畑も原野や森と比べるとかなり土が露出していて、緑したたる土地ではないことが明白です。しかも作物が植わってない時期がかなりあるので、CO2の吸収に特段寄与しているとは思えません。 耕作放棄地においてはその傾向がなおさらです。なぜなら農家は耕作放棄を恥と考えて、一応、草刈りを励行しますから、土が露出してCO2が吸収されない土地になります。 つまり、日本に存在する330万ヘクタールの耕地と、約100万ヘクタールの耕作放棄地との合計約440万ヘクタールが脱炭素社会に向かう我が国の障害になっているのです。 少なくとも農産物が生産されていない埼玉県の2倍以上の耕作放棄地は森に戻すか、逆に再生エネルギーの生産基地にして火力発電の削減に寄与するべきです。 農地は緑滴る土地ではないのです。
―FIT、12円は天の恵みです―
FITは40円+消費税で始まりました。
そして今はFIT、12円+10%です。4分の1の買い取り価格です。
しかし建設コストも4分の1の750万円になったら夢の再来です。
さらにパネルの出力はずいぶんと高くなっています。
With コロナの時代、人と接しないで確実な収益を得るのは 農業とソーラーだけではないでしょうか。
―コロナで人々は三密型ビジネスを嫌う―
人と接しない投資。それはクリーンエネルギーです。
太陽光低圧全量買い取りは営農型だけOK
50kw以下の低圧が認められるのは2020年以降営農型のみとなりました。人間の生存エネルギーである農業を大切にしながら、生活のための電気である生活エネルギーを生産する営農型太陽光発電を農水省も経産省も推奨しています。 CO2を削減する2030年と2050年の政府電源構想を実現させるには、非現実になった原発ではカバーしきれません。そして再エネの内、唯一機械的な発電をしないソーラー発電は事故が殆ど無いことから、日本における唯一の民間クリーンエネルギーと言えるでしょう。
屋根付けに活路
低圧の全量買い取りが営農型を除き、実質認められたくなった今、都市では屋根付けが見直されています。10K以下の余剰買取ではいまだに21円の買い取り保証がついています。「でも10年間でしょう?」という声も聞こえそうですがGreenTの社友、トリナソーラーでは25年の出力補償付でパネルを提供しております。そして有る新電電会社は残りの15年間、電力を11.5円+消費税で買い取るオファーをしています。そしてパネル設置から25年たってもパネルが発電し続けることは大いに考えられます。20年以上たっても未だに発電しているソーラー発電の現場にご希望があればお連れ致します。
GreenT株式会社 代表取締役 阿部 千瑛
東京本店:東京都目黒区大橋2-3-5
東京本社:東京都世田谷区成城6-16-25
山梨支社:山梨県北杜市大泉町西井出8240-6936
山梨須玉インターデリバリーセンター
設立年月日 1976年9月
資本金 2,000万円
ソーラーカー鈴鹿で優勝
GreenTグループの次世代へのミッション
クリーンな再エネとグリーンな食料エネルギーの融合です。
オートアグリ ソーラーシェイディング 4年で回収
電気を売りながら同じ畑で日陰を好む作物を作る アグリソーラーシェイディング
休耕田に花が咲き実がなって、そして発電もします。食物エネルギーと電気エネルギーがひとつの畑で生み出されます。
これこそがアグリソーラーシェイディングであり、GreenTは農業と自然再生エネルギーの共存を実践しています。
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