DUOMAX TWIN-DEG15MC.20(II)
ハーフカットセル、MBB(マルチバスバー)、385-410W
DUOMAX M-DEG15M.20(II) ハーフカットセル、MBB(マルチバスバー)、390-415W
Duomax Twinはトリナ・ソーラーが開発した両面発電モジュールで、モジュールの表と裏の両面から取り込んだ太陽光を電気に変換します。同一の条件下では、両面発電モジュールは、公称出力が同じ片面発電モジュールに比べて発電量がアップします。
高いパフォーマンスを実現するコア技術
Duomax Twinのコア技術は、トリナ・ソーラーの最先端の研究開発力が反映された両面発電セルにあります。トリナ・ソーラーは、業界で最も成熟した両面ガラスモジュールの生産技術を有しています。両面ガラス、MBB(マルチバスバー)およびハーフカットセル技術の統合により、Duomax Twinは、高い発電力を実現します。
高い信頼性
Duomax Twinは、大規模発電事業、産業用、農業および漁業プロジェクトなど、多様なアプリケーションシナリオに対応します。独自のモジュール構造がPID(性能劣化)に優れた耐性を示し、マイクロクラック、紫外線による劣化、砂、酸、アルカリや塩霧を原因とする腐食などの影響も受けにくくなっています。
BOS(周辺機器)コストとLCoE(均等化発電原価)の低減
DUOMAX Twin両面発電モジュールシリーズは、片面発電モジュールよりも高い発電量を得ることができるため、求める発電量の獲得に必要なモジュール枚数の削減とそれに伴うBOSコストの削減が可能となります。発電量アップと設置コストの削減により、発電量あたりのコストであるLCoEを低減することができます。
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