Yahoo!ニュースにて「アルディナ・ウ・ペポ」代表・吉田千
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―FIT、12円は天の恵みです―
FITは40円+消費税で始まりました。
そして今はFIT、12円+10%です。4分の1の買い取り価格です。しかし建設コストも4分の1の750万円になったら夢の再来です。
さらにパネルの出力はずいぶんと高くなっています。
With コロナの時代、人と接しないで確実な収益を得るのは 農業とソーラーだけではないでしょうか。
―コロナで人々は三密型のビジネスに向う―
人と接しない投資。それはクリーンエネルギーです。
太陽光低圧全量買い取りは営農型だけOK
50kw以下の低圧が認められるのは2020年以降営農型のみとなりました。人間の生存エネルギーである農業を大切にしながら、生活のための電気である生活エネルギーを生産する営農型太陽光発電を農水省も経産省も推奨しています。 CO2を削減する2030年と2050年の政府電源構想を実現させるには、非現実になった原発ではカバーしきれません。そして再エネの内、唯一機械的な発電をしないソーラー発電は事故が殆ど無いことから、日本における唯一の民間クリーンエネルギーと言えるでしょう。
屋根付けに活路
低圧の全量買い取りが営農型を除き、実質認められたくなった今、都市では屋根付けが見直されています。10K以下の余剰買取ではいまだに21円の買い取り保証がついています。「でも10年間でしょう?」という声も聞こえそうですがGreenTの社友、トリナソーラーでは25年の出力補償付でパネルを提供しております。そして有る新電電会社は残りの15年間、電力を11.5円+消費税で買い取るオファーをしています。そしてパネル設置から25年たってもパネルが発電し続けることは大いに考えられます。20年以上たっても未だに発電しているソーラー発電の現場にご希望があればお連れ致します。